いよいよ、新しい庫裏の基礎工事が始まりました。

まずは9月19日より、基礎の杭打ち工事が始まりました。この辺りは筑後川や宝満川の氾濫でできた土地のため、地盤が非常に弱く、前の庫裏は県道を大型車が通る度に建物が揺れていたので、建物の安定には必須の工事になります。地下の硬い支持層まで届くよう、9mの鋼管を170本ほど打ち込むそうです。

9月中に杭打ち工事は終わり、10月からは基礎工事に着手する予定です。

順調に進めば、11月後半~12月上旬にかけて上棟式を迎える予定です。上棟式では餅まきを予定しています。日程が直前にしか決まらないので、決まり次第ホームページでお知らせしたいと思います。