2月28日付の光桂寺だより226号を公開します。 2023年年間行事予定、庫裏の解体式やお内仏遷座の様子などが載ってます。
遅くなってしまいましたが、昨年12月4日付の光桂寺だより225号を公開します。 新住職になって1発目の光桂寺だよりになります。
3月18日までに、庫裏の建物の解体はほぼ終わりました。 門徒会館の北壁の中に、スズメバチの巣ができていたようです。 建物も無くなり、東側が見通せるようになりました。
2月20日から本格的な解体工事が始まりました。 3月4日までには、建具、内装、サッシ、の取り外しと搬出が終わり、建物の中はほぼ骨組みだけになりました。 外壁と骨組みだけになった庫裏の中を見ていると、シロアリに食われた跡を見つけました。やはり、建物としての限界は近づいていたようです […]
解体式の翌日、2月6日午後に「京仏具 小堀」さんにお願いして、お内仏の移動を行いました。御宮殿を分解して、丁寧に清掃して頂き、夕方までに本堂南余間に移動が完了しました。長年のほこりが落ち、見違えるようなお内仏となっています。新庫裏完成までの1年強、こちらで過ごして頂きます。
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