解体式の翌日、2月6日午後に「京仏具 小堀」さんにお願いして、お内仏の移動を行いました。御宮殿を分解して、丁寧に清掃して頂き、夕方までに本堂南余間に移動が完了しました。長年のほこりが落ち、見違えるようなお内仏となっています。新庫裏完成までの1年強、こちらで過ごして頂きます。

須弥壇と御宮殿の屋根
お内仏の須弥壇
御宮殿の柱の部分
本堂南余間に遷座したお内仏