7月31日発行の光桂寺だより第228号を掲載します。
7月2日(日)、新しい庫裏の玄関・接待所となる場所にご本尊を拝し、起工式を実施しました。 前日夜まで続いた強い雨が奇跡的に上がり、大変蒸し暑い中ではありましたが、塔本研作建築士、株式会社永利建設の関係者をお招きし、光桂寺総代・門徒会総代、婦人会役員、建設委員の皆さんの列席の下、伽 […]
「解体終わったみたいだけど、その後工事進んでないね。」という声を頂いたりしておりますが、県道からは見にくい、敷地東側の塀と側溝の工事が進んでいます。 南東側に隣接する稲倉さんとの境界付近は、基礎から生コンをいれ、ブロックを積み上げました。この工事に1ヶ月ほどかかっています。 北東 […]
4月29日発行の光桂寺だより227号を掲載します。
先週で庫裏の解体、整地がほぼ終わりました。東側にあったブロック塀も撤去されて、非常に見通しが良くなりました。 来週には、本堂裏手のクスノキの伐採が始まります。この木は昔は竹藪の中にありました。前住職の話では、この木は100年も経ってないのでは無いか、とのこと。この辺りの土地はクス […]
2月28日付の光桂寺だより226号を公開します。 2023年年間行事予定、庫裏の解体式やお内仏遷座の様子などが載ってます。
遅くなってしまいましたが、昨年12月4日付の光桂寺だより225号を公開します。 新住職になって1発目の光桂寺だよりになります。
3月18日までに、庫裏の建物の解体はほぼ終わりました。 門徒会館の北壁の中に、スズメバチの巣ができていたようです。 建物も無くなり、東側が見通せるようになりました。
2月20日から本格的な解体工事が始まりました。 3月4日までには、建具、内装、サッシ、の取り外しと搬出が終わり、建物の中はほぼ骨組みだけになりました。 外壁と骨組みだけになった庫裏の中を見ていると、シロアリに食われた跡を見つけました。やはり、建物としての限界は近づいていたようです […]
解体式の翌日、2月6日午後に「京仏具 小堀」さんにお願いして、お内仏の移動を行いました。御宮殿を分解して、丁寧に清掃して頂き、夕方までに本堂南余間に移動が完了しました。長年のほこりが落ち、見違えるようなお内仏となっています。新庫裏完成までの1年強、こちらで過ごして頂きます。